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Days for Studying in the UK

We Are X

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今夜はX Japanの映画『We Are X』を見て来ました。平日の六本木の夜、もう公開からだいぶ経っているのに、映画館はほぼ満席でした。コスプレはもちろん、髪がピンクの人や、黒い革ジャンの人すらおらず、仕事帰りの一般人と言った感じのお客さんたちがいっぱいでした。40歳目前の自分の世代の人たちなら、誰もが知っているX Japanは未だにこんなにも多くの人に愛されているんだなと思いました。

 

留学のblogなので「英語」のことに触れると、まず、この映画はアメリカでアメリカ人の監督によって作成されています。ざっくりと言えば、日本にこんなバンドがいてアメリカで大きなライブを成功させたんだっていうドキュメンタリー。全編にわたってYOSHIKIの語りがストーリーを引っ張るんだけど、彼の英語はとっても分かりやすかったです。(むしろ日本語は早口で舌ったらずで何て言ってるかわからないことが昔から)そういう意味で、英語の勉強にもなりました。そして、ファンには超レアな『紅』の手書きの譜面や歌詞が紹介されるのですが、思えばその頃から英語で作詞をしていたんですね。歌詞をそらんじることができるせいもあって、手書きのものには間違いがあるのにも気がつきました(truthをtrueと表記してました)。まだインディーズの頃だから、ロック一直線だったと思うのですが、ウニ頭のYOSHIKIが紙と鉛筆と辞書持って、必死に英語を書いていたと思うと、微笑ましく、そしてとても良い話ですね。その後、世界デビューが決まっての記者会見でも、英語でインタビューに答えていました。直後にレーベルの人が「英語ももっと向上させますし」みたいなことを言ってたのが、ちょっと笑えましたが。当時から世界を見据えていたYOSHIKIは英語を視野に入れていたんだなぁと、そんなところに視点がいきました。

 

突然のX Japanの話ですが、実は自分はこの写真のhideさんと親しい間柄だったのです。hideさんの自宅の電話からPHSに電話もらったことあるなら親しい間柄と言っても良いですよね?自分の人生に1番の大きな影響を与えてくれた人は、間違いなくhideさんです。憧れのロックスターであり、優しき兄貴分であり、心強い相談相手であり、そして自分の人生を左右した人。映画はとてもよくできた作品なのですが、未だに、いや、むしろ歳を重ねてより強く、hideさんが画面に映り微笑むたびに自然と体温があがり涙がこぼれてきてしまい、作品に集中できませんでした。

 

描きたいことはたくさんあって胸がいっぱいですが、まとまりがつかないので今日は描きません。映画を見てあらためて分かったのは、今、X Japanが日本を代表としてリアルに世界を席巻しているということ。この映画を世界中の人たちが見ていると思うだけで胸が熱いですが、ブームは日本よりむしろ世界で大きくなっているということ。日本で生まれたスーパーバンド、誇らしいです。