さよならがんじがらめ

イギリスにMBA留学中の広告クリエーターの日々のこと

なんでそこまで英語なのか

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先日のエントリーで英語上達に苦労しながらも頑張っている話を書いたところ、メッセージやコメントなど反響をいただきました。日々、書くことの励みになります。ありがとうございます。

 

日々の努力と継続だけが英語上達の道 - さよならがんじがらめ

 

海外留学を志した理由にも書きましたが、今、自分には少し異常だなと思うくらいに英語への渇望と羨望があります。

 

大学2年生の時に、尊敬する親しい人の死という悲しい事態に直面しました。同級生は就職活動を始めようとしている中、茫然自失としている自分を見て母親は大学生活が1年伸びても、1年間海外の大学に留学でもさせて気分転換をさせたらどうかな?と思ってくれたそうです。でも、父親が大して乗り気じゃなかったのと、自分が割と乗り越え(たように見えて)就職活動を始めたのを見て、その提案を引っ込めたそうです。後になってふとしたタイミングで母親から聞きました。その時、留学をゴリ推ししてくれていれば・・・と正直、今は思います。でも、人生にifはありません。40歳になってイギリスで大学院生をしていることもなかったでしょう。どっちが良かったのかは分からないから、その時、子どもの様子を見守り、そう判断してくれた親を感謝します。

 

その後、日本の最大手の広告代理店に就職し、様々なクライアントさんの案件を担当していく中ではっきりと認識した事実があります。英語を喋れるだけでどれだけ人生の選択肢が広がるか。正直「こいつ英語が喋れるだけで大したことない」って人にたくさん出会いました。でも、喋れない時点で負け惜しみにしかなりません。2000年代に入ってからはインターネットの普及とともにグローバリズムが発達してきました。インターネットとグローバリズム公用語、それが英語です。それが2010年代になりスマートフォンの時代になり一気に爆発しました。例えば、GoogleFacebookなどいわゆる今どきな会社に就職したいと思えば、高学歴よりも英語力の方がまず大事。アメリカで成功したビジネスモデルをただそのまま日本に持ってきて大成功したITベンチャー企業もたくさんいます。旅行に行ってもAirbnbUberは英語でコミュニケーションがとれるだけで便利さが格段に拡がります。2010年代、英語があれば、あらゆる可能性が飛躍的にアップするように自分には見えました。2020年代は英語に加えてエンジニアリングも必要になってくるかも知れません。

 

今、大学院で勉強していますが「学問」においても英語はマストです。学問とは積み重ねであって、世界中の人々の集合知であることを日々痛感していますが、論文が読めなければその中に入ることもできません。

 

また世の中には、日々、たくさんの素晴らしいエンターテインメントが生産されています。Netflixには毎週のように面白そうなコンテンツが大量に追加されていきます。それらを楽しむにも英語はマストです。

 

上の写真はイギリスのVirgin社の電車のコンセントの上にあった注意書きです。こういうセンスが許されるのも英語だからだと思います。これが日本語で新幹線に書いてあったら、、、なかなかおぞましいです。

 

あぁ、もっと頑張らなくては。