さよならがんじがらめ

イギリスにMBA留学中の広告クリエーターの日々のこと

いつか終わりはやってくる

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なんなのだろう、このひょうし抜けした感じ。

 

終わりは、さらっとやってきました。

 

そう、修士論文がいったん書きあがってしまったのです。それは3日前、相変わらずいつものように大学のカフェテリアで、書いて飽きて書いて飽きてを繰り返していたら「あ、おわった」突然のエンディングを迎えました。

 

変な例えだけどかゆいかゆいと気になっていたかさぶたが気にならなくなってきた頃、突然、ほろりと剥がれ落ちたような。もちろん終わりに向けて毎日努力してきたんだけど、早く終わらないかなぁと毎日思っていたんだけど、終わった時のこのあっけなさ。想像とはまったくちがうものでした。

 

もちろん終わったと言っても厳密には完成したわけではありません。「ひととおり最後まで書いた」が正解です。「ファーストドラフトが出来た」とも言えます。ただ、ここまでのプロセスも、勢いに任せてがーーっと書き進む型ではなく(企画書を作る時はこれをよくやりますが)3歩進んで2歩戻る型で、ちょっと書いてはそこまでを検証し、修正しを積み重ねてきたので完成度は自分なりにはけっこう高いです。

 

例えば、日本語で言う「てにをは」などの小さいミスやスペルミスなどは、すでにひととおりほぼ潰してあるはずです。目視、音読、グラマーチェッカーでの確認はサブセクションごとに何度もクリアしています。

 

その後、1日あけて(熟成して)、頭から終わりまで2回読み、構成が気になるところを入れ替え、言い足りてないところに文章を追加し、同じことをしつこく言ってるところを削除。ページの頭に入っていた改行を削除し、グラフの背景に薄く色をつけ、書式を整え、最終的にワードカウントをもう1度チェック。

 

ん?やっぱりこれって終わったということじゃ。

 

いや、まだ締切までには3週間弱あります。まだまだ磨く余地はあります。でも、このproof readingという作業、日本語で言うと「校正」になるのかな、実につらいですね。集中してやらなきゃやる意味ないのに、どうにも退屈ですぐに別のことを考えてしまう。

 

えっ?もう終わっちゃっていいのかしら?

 

ここで新たな問題勃発です。情けない悩みですが、終わっちゃったら何しよう?です。2週間後に予定している家族旅行以外に予定が何もありません。授業もなければ、街も行き尽くしてしまいました。本音を言えば、授業があって欲しいくらいだけれど、大学の方は新年度の準備が着々と始まっています。Netflix見るか、Kindleで読書するか、ビール飲むくらいしかすることがない!どうしよう!?